ヲタクと農業従事者の二足のわらじライフをつづります!
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夏の祭典の当落が判明したとこで、原稿スタートという方も多いだろう。
周知の通り、私は一般こみで不参加がすでに決まっている。
そんなこんなで、のんびりまったりとオンメインで活動だよと決め込みたいところなのだ。
が、そうも言ってられない。
レゲーつながりの知り合いから、ゲスト原稿の依頼を受けているからである。
そう・・・ナムカプをきっかけに、レゲー関係語りやイラストをブログ上でつづるようになったことに加え、本を出すようになったことから、オファーがきたのである。

(以下長文につき注意)

そもそも、私が業務用ゲームをやりだしたのは、高校に入学してからのこと。
家庭用は、ファミコンが全盛期で、パソコンに至ってはまだまだ一部の人のものだった時代のことだ。

しかし、我が家ではファミコンは買ってもらえず、パソコンに至っては対岸の火事。
ある意味、選択肢はなかったのだ。
その唯一の選択肢であるゲーセンも、今だに社会的偏見の真っ只中なのだ。
小学校低学年のころに問題になったインベーダー問題もあってか、それから10年以上たったにも関わらず、今だにその亡霊が残っていた時代だったのだ。
無論、小学生だったころは、何も考えることもなく、ゲームセンターは「危険な場所」だと思っていた。

この考えが覆されたのは、中学3年生の時。
当時読んでいた雑誌で、ファミコンへの憧れを強くするも買ってもらえず、かろうじてなけなしの小遣いでゲットした攻略本を眺めていたのだ。
その延長上で手にしたのがゲーメスト。
このときのゲーメストアイランドの記事で、カルチャーショックを受けたのだ。
「え?どこが危険な場所なの!?」
そして、ゲームセンターが10年も長きにわたって社会的に偏見を受けた理由も、ここで知ったのだ。

「無駄遣いする」
「不良の溜まり場だから」

一見すると、口当たりがよく、正論のように見えるその理由。
しかし、実際にはそうでもなく、本来であれば個々の家庭でのしつけ問題であるにもかかわらず、それを外部のせいにした部分が大きかったのだ。
(いわゆるマンガ・アニメ・ゲーム表現規制問題のロジックと同じなのだ)

実際に、確かめようにも近所にはゲームセンターはなく、ましてや当時は受験生。
本当に実践に移せるまでには、一年かかってしまったわけである。

なぜ高校生になってからか。
地元の進学校の受験に失敗し、二次募集で入学した高校は、電車で1時間半かかる遠方にあったのだ。
しかも、この学校には、自分と同じ中学出身者がいないということが一番大きかったのだ。
ここまで遠方かつ、高校の道中にあるゲーセンであれば、顔を知られる危険性が小さいからである。
当時が当時だけに、ゲームセンターへ通うこと自体が非常に後ろめたさを感じていたのは事実なのだ。

そうでなくとも、身分が身分だけに、金銭的にも本当に無駄に使えない。
アルバイトするにも、当時の校則上、原則禁止ときてはなおさら洒落にもならない。
こればっかりは、仕方ないのだ。
だから、なけなしのお金で大切にゲームをプレイしなければならない。
誰が「無駄遣い」と言った?
学生だからこそ、やりくりが大変なんだよ。

さらに、遠方の高校に通ってたゆえのハンデも大きい。
学校は今と違って月~土まで授業があり、ゲーセンに行くことが出来たのは、午前中だけ授業のある土曜日しかなかったのである。
なぜなら、当時通学に使っていた電車のダイヤ状況が悪かったからである。
唯一、その空き時間がゲーセンで楽しむ事に使える貴重な時間だったのだ。

今でこそ、PCや家庭用を原作に持つ非アーケードゲームもプレイするものの、私の中ではアーケードゲームの方がはるかに比重が大きい。
なぜなら、そんな中でプレイした当時の業務用ゲームは、今でも強烈に思い出となって刻まれているからだ。
苦労の末に見つけたゲームの楽しさは、はかり知れないのだから。

そして、十数年にわたる同人生活も業務用ゲームなしでは語れない。
当時を知る数少ない証人として、このことを語り告ぐのは、レトロアーケードゲーマーとしての使命でもあり、誇りでもある。

といったとこで、今回のゲスト原稿はマンガではなく、あくまでも評論系の本。
さあ、困った。
ネタそのものは、困らないどころか、決まったも同然。
テキストメインで描くものの、イラストはどうしようか、ちょっと悩むところだ。
しかも、祭典の印刷所スケジュールを考えると、6月中には仕上げたいところでではある。
原稿やる前に、自サイトのトップイラストと、更新作業をやるのが先決というのが、激しく痛いところだ。

summer.gif
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2009/06/07 00:46 レトロゲーム関連 TB(-) CM(-)
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プロフィール

妙島浩文

Author:妙島浩文
80年代後半ナムコレゲーを愛するヲタク。
本業は農業。特技は切り絵。

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