ヲタクと農業従事者の二足のわらじライフをつづります!
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ツイッターで知ったのですが、農家の立場から人事じゃないなと思うんすよね・・・。
というか、口蹄疫問題で追い詰められた農家の現状を生々しく伝えられてくるだけに、せつな過ぎるんですよ。
しかもショックだったのは、これも情報統制なのか、マスゴミでも詳細が伝えられないだけに、歯がゆいというか、本当にシャレにならない有様。
(と、書くと、都条例による「非実在青少年」問題に通じるものがあるように思えてならないんですよ。結果として継続審議中になったけど、ぎりぎりまでマスゴミに公開されなかったからねえ。)

詳細については↓
http://green.ap.teacup.com/mutuo/183.html

どれだけ、当事者が追い詰められてるのか、実際に読んでみると分かると思いますよ。
もし、ツイッターなりmixiがあれば拡散を。


(ここから、農家のグチになりますんで、たたんでおきます。)






と書いているんですが、私とこも果樹園を作っている農家も結構大変なんですよ。
つうか、ここ近年は、規制だらけの中でやらなきゃいかんワケですから。

大分昔になるのですが(うろ覚えですまぬ)、松阪の梨に高濃度の残留農薬が検出騒動があったんですよ。
当然、梨の方は処分になるわ、周辺の農家は出荷停止になるわで・・・
私が住んでいる久居の方は、難を逃れたものの、身近なところで事件が起きただけに、いつ抜き打ちで保健所当局に検査されるのでは・・・と当時は思ったものです。

農薬の管理もそれ以来強化。
農薬の入った小屋に鍵をかけるのみならず、種類や数も厳重に管理しなければならず、もし使用禁止のものがあれば適切に処理をしなければならない。
農薬を使えば、日時や種類などを詳細に記した日誌をつけ、出荷時にはそれらを記した書類を提出しなければならない有様だ。
さらに言えば、周辺の民家に気を使って、作業をしなければならないのも辛いところだ。

消費者の立場からすれば、「安心・安全」が叫ばれている以上、当然ことだ。

しかし、作る側からすれば、死活問題なのだ。
もし、問題が生じた場合、物理的にも経済的も損害が出るのは必至だ。
経済的な保障は、一体誰がやってくれる?
さらに言えば、長時間かけて培った信用については、なおさらだ。
失った信用を取り戻すことは、たやすいことではないのだ。
「信用」についてさらにいえば、一部の問題だけではなく、今まで真面目にやってきた農家も「風評被害」という形で巻き込まれてしまうのだ。

食料を作っているという立場からすると、今回の口蹄疫問題は、農家全体の問題として真剣に考えて欲しいな・・・と思うこのごろなのだ。
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2010/05/12 01:14 日常のつれづれ TB(0) CM(-)
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プロフィール

妙島浩文

Author:妙島浩文
80年代後半ナムコレゲーを愛するヲタク。
本業は農業。特技は切り絵。

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