ヲタクと農業従事者の二足のわらじライフをつづります!
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例の都条例改正問題が知られていくのと同時に、反対声明を出される業界団体も増えてきている。
こういった声明があると、本当に心強いなと思うのだ。

3月案が出たとき、もしかしてリアル「図書館戦争」のような世界になるかもという声が多かったのが印象的だったのだ。
「図書館戦争」とは、おおまかに言えば、厳しい言論統制下におかれた近未来の日本を舞台にしたライトノベルなのだ。(詳細は検索されることをおすすめしたい)

しかし・・・私にとっては、この「図書館戦争」以上に、時世的にぴったりなゲームがあるのではと思うのだ。
1988年にセガからリリースされたACゲーム「ゲイングランド」である。
このゲームは近未来の擬似戦闘体験型レジャーシステムを舞台に、事故で閉じ込められた人達を救出するするのがゲームの目的だ。
そして、そのために性能が違う20人のプレイヤーを駆使して行かなければならず、射程や威力だけではなく、ステージの高低という概念も考えなければならないのだ・・・。
そのことが、高い戦略性を求められる所以なのだ。

もっとも、このゲーム自体、出会う機会をほぼ逸してしまったのか、残念ながら一回しかプレイすることが出来なかったのが悔やまれるが。
(VCなどで遊べるのだが、残念ながらwii自体を持っていないのだ。)

(長文になりますので、たたんでおきます)

さて、本題。
何故、このゲームが都条例問題等の規制問題にリンクするんかって。
このゲームのバックグラウンドに秘密があるのだ。

そこで、押入れにしまってあるザ・ベスト・ゲームを開いてみることにした。
実はゲイングランドの世界である連邦政府というのは、辞書の上ではともかく、「飢え・窮乏・差別が存在しない」社会設定になっているのだ。
こう書くと、平和でいこごちがいい世界だ・・・と思うかもしれないけど、実際には恐ろしいことなのかもしれない。

なぜなら、「存在しない」ということは、実際にはありとあらゆる暴力や差別はたとえ「非実在」であっても、厳しく弾圧され、闇に葬られているからだ。
勿論、これらに関する「問題提起」も「学術研究」も例外ではない。
「人権差別撤廃」「暴力撲滅」の名の下で、先人達が生み出した数ある書物も、焚書されてしまってることだろう。
まさしく、ディストピアというにふさわしい世界なのだ。

必然的に青少年も連邦政府による「弱者擁護」「暴力撲滅」の名の下で、より厳しい言論統制・監視統制下の元におかれてしまっているのはいうまでもない。
彼らが成長していく上で必要な判断能力も、本能も全て抑圧され、成長することが出来ない世界で、果たして希望はあるのだろうか・・。
平和なようでその実、閉塞的で将来の見通しの立たない世界で、彼らが「健全育成」出来るわけもなく、心を病んでしまい、結果としてそのことが連邦政府が言うところの「原因不明の青少年の自殺の急増」という形で現れてしまったのだろう。

政府も研究を続けた結果、「青少年の健全育成」の一環として生み出されたのが、公的遊戯施設「ゲイングランド」という・・・。


なんてこった!!

「人権擁護」とかを錦の御旗に規制を推し進める人たちが望んでる世界って、こんな世界だったなんて。
そして、その終点として、ゲイングランドというある種残虐なゲーム施設を公機関がわざわざ巨額な税金で作るという実に皮肉な結果に終わっているのだ。
しかも、その施設の不具合から大惨事になって、ゲームへつながっているいうから、恐ろしいのだ。

((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

おいおい、冗談じゃねーよ、これ。
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2010/11/27 14:29 レトロゲーム関連 TB(-) CM(-)
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プロフィール

妙島浩文

Author:妙島浩文
80年代後半ナムコレゲーを愛するヲタク。
本業は農業。特技は切り絵。

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